はるはるとはじめのい〜っぽ

ダウン症がある息子と、シングルマザーである私の記録用日記

次の学びの到来/ひらめの独り言

はるはるを授かった時に経験した闇と、それを乗り越えた時に得た大きな学び。

その学びが一通り落ち着き、つかの間の安定した(?)時期が過ぎたようです。

今年の夏頃から、次の学びがもうすぐ訪れるような予感がありました。
次にくる学びは、だいたいどんなことか、予想もついていました。
今回の学びは、はるはるを授かった時よりも更にハードルが上がっているようです。
とても繊細で、危うい状況ではありますが、私は出来る限りの誠意と前向きな姿勢で取り組んでいきたいと思っています。
だから、しばらくは、パソコンに向かえないと思います。


一般的にいう「不幸なできごと」や「マイナスと思われるできごと」は、現在の私にとっては、すべて「学び」という思いで取り組ませていただいています。
この学びに至るまでは、
「不幸な出来事がやってきた(まわりがすべて悪い)」→「試練がやってきた(神様は乗り越えられない試練は与えない)」→「魂を向上させる為の学び(自らの意志で計画してきた出来事)」という考えを経てきました。


今回の学びが訪れる前に、「愚痴」に関する記事を書き込みました。
http://blogs.yahoo.co.jp/hira_hirameembe/30145793.html

そして、愚痴を言うこと以外の対処方法を学びました。
それは、この為の「前準備」だったのだと思っています。
はるはるを授かってまず学んだ「感謝は自らを救う」を胸に、誰を恨むでもなく、自分を責めるでもなく、泣きながらでも、「ありがとう」を言いながら取り組んでいこうと思っています。

逃げ出した方が楽なんです。
でも、逃げたらこの学びからは卒業できない。
うまく逃げたと思っても、再び、同じような問題が発生します。
何故なら、この学びを乗り越えなくては、次に進めないからです。