お人好しにも程があるひらめ。（長文にてすみません）
ブログよ！久しぶり！会いたかったよお！！
ここしばらく、非常に忙しくて、ブログをチェックできなかったんです。
訪問してくださった方。
コメントをくださった方。
ありがとうございますm（＿＿）m
土曜日は、長男の保育園の父母総会の日だった。
主人は保育園の行事には絶対に出席しないので、
主人にはるはるをたくして私（いや、だから毎回私）が出席した。
保育園の第１回目の父母総会は、今年度の新役員を選出するのだ。
私は、充分無理をしているので役員にはなれない。
先生もそれをよくご存知で、私は数には入っていないんだと勝手に思い込んでいた。
各々の組に分かれての選出。
案の定、重い沈黙が・・・。
しかも、新役員を決めるから出席者が非常に少ない。
この中で役員を決めなくてはいけないわけだ。
先生が
「皆さんお仕事もあるし」
そして、私を見て
「それぞれの家庭のご事情もあるのはよく分かっているんですが」
先生、周りの空気に耐えかねてかなりの小声・・・。
「大変なのは、どのご家庭も同じです！」
そうか、うちもやっぱり候補の一人に数えられているんだ・・・。
いや、絶対無理！
毎月、車で一時間かけての通院（しかもほぼ１日がかりになる）、
はるはるの具合が悪くなったら付きっきりで家事もおぼつかない。
入院したら、それこそ家のことができない。
みんなは、私の日常を知らないから、仕事もせずにずっと家にいて
楽をしているに違いないと思っているかもしれない。
そして、ながーーーーい沈黙。
園長も加わり、私たちを説得。
みんな誰とも目を合わさず下を向いたまま。
先生が一人ずつに標的を定めたが
「いえ、うちは無理です。できません」
と同じ答え。
私の心臓が大きく波打ってきた。
先生の姿が見るに耐えない。
時間ならなんとか作れるかもしれない。
無理なら周りの人に助けて～っと言えばいい。
それにはるはるは、この保育園にはお世話にならないかも知れない。
（看護師が常駐していないとはるはるは入園できないから）
長男だけでさよならするなら、これは園に恩返しさせていただけるチャンスかも！
広報なら得意分野だから、役員に立候補して、役員の中で広報を目指そう！
で、立候補した。
先生のホッとした表情が嬉しかった。
父母会が終了して、長男が３歳のときに受け持ってくださった先生が
私の元にやってきた。
私とはるはるの事情をよくご存知で、今でも心配してくださっている。
この先生が私は大好き！
「お母さん、無理させちゃったね。ごめんね。もう！人がいいんだから」
その一言で救われた気がした。
その後は、旧役員と新役員の引き継ぎ、今年度の話し合い。
３時過ぎには帰れるはずが５時すぎになってしまった。
新役員の集まりでも会長を誰にするかでかなりの沈黙をついやした。
これは、絶対に立候補しなかった。
希望通りの広報に立候補できた。一安心。
しかし、広報はしょっぱなから膨大な仕事が待っていたのだ！
保育園全体の連絡網作成。
各組の連絡網作成。
新役員の連絡網作成。
新入園児歓迎会のポスター作成。
第１回父母会のニュースの作成。
夏と冬に大きなイベントがあるのだが、それの人員の振り分けとお知らせ。
これらの締め切りは５月の10日前後！
ちょっと甘く見すぎてたかな・・・と、後悔した。
帰ってからと次の日はとにかく原稿の作成に精を出した。
しかし、タイミング悪くはるはるの調子がよくない。
痰が異常なほど吹き出し、咳き込みと吐き気。
しかも、目を離しているすきに抜管！
テープごと無理矢理ひっこ抜いたらしく、ほっぺはドリアンの表面
のように荒れてしまい、出血。
鼻からも出血。
カニューレからも出血。
人口鼻は真っ赤に染まった。
出血は、いったんおさまったが、再び夜に傷口が開いたのか出血。
吸引時に血がたくさん引けた。
私の血の気も引いた。
脅威の集中力（マラソンのように長期の集中は苦手だが、短距離走のような
瞬発力的集中力は誰にも負けない）で、保育園の取り急ぎの必要なものを完了させた！
ひらめ！よくがんばった！
えらいえらい！
ここしばらく、非常に忙しくて、ブログをチェックできなかったんです。
訪問してくださった方。
コメントをくださった方。
ありがとうございますm（＿＿）m
土曜日は、長男の保育園の父母総会の日だった。
主人は保育園の行事には絶対に出席しないので、
主人にはるはるをたくして私（いや、だから毎回私）が出席した。
保育園の第１回目の父母総会は、今年度の新役員を選出するのだ。
私は、充分無理をしているので役員にはなれない。
先生もそれをよくご存知で、私は数には入っていないんだと勝手に思い込んでいた。
各々の組に分かれての選出。
案の定、重い沈黙が・・・。
しかも、新役員を決めるから出席者が非常に少ない。
この中で役員を決めなくてはいけないわけだ。
先生が
「皆さんお仕事もあるし」
そして、私を見て
「それぞれの家庭のご事情もあるのはよく分かっているんですが」
先生、周りの空気に耐えかねてかなりの小声・・・。
「大変なのは、どのご家庭も同じです！」
そうか、うちもやっぱり候補の一人に数えられているんだ・・・。
いや、絶対無理！
毎月、車で一時間かけての通院（しかもほぼ１日がかりになる）、
はるはるの具合が悪くなったら付きっきりで家事もおぼつかない。
入院したら、それこそ家のことができない。
みんなは、私の日常を知らないから、仕事もせずにずっと家にいて
楽をしているに違いないと思っているかもしれない。
そして、ながーーーーい沈黙。
園長も加わり、私たちを説得。
みんな誰とも目を合わさず下を向いたまま。
先生が一人ずつに標的を定めたが
「いえ、うちは無理です。できません」
と同じ答え。
私の心臓が大きく波打ってきた。
先生の姿が見るに耐えない。
時間ならなんとか作れるかもしれない。
無理なら周りの人に助けて～っと言えばいい。
それにはるはるは、この保育園にはお世話にならないかも知れない。
（看護師が常駐していないとはるはるは入園できないから）
長男だけでさよならするなら、これは園に恩返しさせていただけるチャンスかも！
広報なら得意分野だから、役員に立候補して、役員の中で広報を目指そう！
で、立候補した。
先生のホッとした表情が嬉しかった。
父母会が終了して、長男が３歳のときに受け持ってくださった先生が
私の元にやってきた。
私とはるはるの事情をよくご存知で、今でも心配してくださっている。
この先生が私は大好き！
「お母さん、無理させちゃったね。ごめんね。もう！人がいいんだから」
その一言で救われた気がした。
その後は、旧役員と新役員の引き継ぎ、今年度の話し合い。
３時過ぎには帰れるはずが５時すぎになってしまった。
新役員の集まりでも会長を誰にするかでかなりの沈黙をついやした。
これは、絶対に立候補しなかった。
希望通りの広報に立候補できた。一安心。
しかし、広報はしょっぱなから膨大な仕事が待っていたのだ！
保育園全体の連絡網作成。
各組の連絡網作成。
新役員の連絡網作成。
新入園児歓迎会のポスター作成。
第１回父母会のニュースの作成。
夏と冬に大きなイベントがあるのだが、それの人員の振り分けとお知らせ。
これらの締め切りは５月の10日前後！
ちょっと甘く見すぎてたかな・・・と、後悔した。
帰ってからと次の日はとにかく原稿の作成に精を出した。
しかし、タイミング悪くはるはるの調子がよくない。
痰が異常なほど吹き出し、咳き込みと吐き気。
しかも、目を離しているすきに抜管！
テープごと無理矢理ひっこ抜いたらしく、ほっぺはドリアンの表面
のように荒れてしまい、出血。
鼻からも出血。
カニューレからも出血。
人口鼻は真っ赤に染まった。
出血は、いったんおさまったが、再び夜に傷口が開いたのか出血。
吸引時に血がたくさん引けた。
私の血の気も引いた。
脅威の集中力（マラソンのように長期の集中は苦手だが、短距離走のような
瞬発力的集中力は誰にも負けない）で、保育園の取り急ぎの必要なものを完了させた！
ひらめ！よくがんばった！
えらいえらい！
