はるはるとはじめのい〜っぽ

ダウン症がある息子と、シングルマザーである私の記録用日記

ひらめの復活近し!/ひらめの独り言

皆様にご心配をおかけしています。

「ぎっくり腰1歩手前」ではなく
 正真正銘の「ぎっくり腰」状態のひらめです。

皆様からの温かいメッセージとアドバイスをいただき、ひらめは幸せ者です!
ありがとうございます<(_)>


お陰様で腰の痛みは大分とれました!
まだまだ立ちっぱなし、座りっぱなしはきつく、
座った状態から立つと痛みがあるので、しばらくは腰を曲げたままで
いなくてはいけませんが、それでも、それでも、
あの痛みがひどかったときに比べたら
月とすっぽん。
豚に真珠。
猿も木から落ちる。
 →誰かつっこみを・・・。

先週金曜日と土曜日は、一番痛みがありました。(><)

でも、不思議と精神的なダメージはありませんでした。
私は、はるはるを授かるまでは、こういったトラブルがあると
精神的にかなり落ち込んでしまい、体の復活も心の復活も
かーーーなりの時間がかかってしまっていました。
はるはるのお陰で、大分意識改革がなされたからなのか?????!
それとも、たまたまだったのか、真相は分かりませんが、
今回は
「ぎっくり腰」を楽しんじゃおツアー
(えっえーーっ!ツアーって??!)
を敢行しようと思い立ちました。
「痛いけど、痛い状態を楽しめば、回復も早いかも知れない?!」
そう思ったのか、思わなかったかは定かではありませんが
まあ、結果的には良い方向に向かっているみたいです。



ぎっくり腰にどっぷりつかっている間、
私にとっては重要なできごとが目白押しでした。

まずは、写真展で取材をうけた埼玉新聞に記事がのったこと。
取材を受けている時に
「主人のエピソードは載せないでください」と
七面倒くさいことを私が申し出たために、
記事になる前日に記者さんから
「ご主人のことを考慮して、ひらめさんだけ
 お名前と取材した記事はカットしましたから。
 ご了承ください」
と、主人のことを配慮してくださった旨、直接電話をいただきました。

主人がポツリと
「せめて名前は・・・、載せてほしかったな・・・」

ええええ(@@!  そうだったんかいっ!
君は知られたいのか、知られたくないのか、どっちなんや~!!(笑)
取材をうける前に主人と載せてもいいエピソードを
話し合っておくべきだったと後悔した出来事でした。
でも、はるはると私の写真はしっかりと載っています!
いい加減なことを書きましたが、私達のことを配慮してくださった
埼玉新聞の記者の方には感謝しています。
ありがとうございました<(_)>

そして、毎日新聞にも写真展の案内記事が載っていました。
昨日は、写真展の初日で、NHKの取材と読売新聞の取材があったそうです。
初日には行こうと企んでいたのですが

腰が痛くて断念~、そして、残念~。YO、YO♪

行っていたら、NHKで後ろ姿だけでも放送されたに違いない・・・。
でも、多分、腰が曲がった変なおばさんに映っていたに違いない・・・。
mimamaさん、昨日は、しつこくメールと夜分に電話までしちゃってごめんね。


そして、昨日は嬉しいことがありました。
主人の言った一言です。
NHKでは、数名の写真がアップで映されコメントが紹介されました。
それを見終わった主人が一言。
「はるはるの写真もコメントも、なかなかいいと思うんだけどな~
 なんで映してくれなかったんだろう」

この言葉が嬉しかったんです!
主人は主人なりに、はるはるを「可愛い」と思ってくれて
受入れてくれていることを強く感じたからですっ!
非常に嬉しくて感動しています。
一緒になって
「私もそう思う!はるはるをなんで映してくれなかったんだろうね」
と言いました。

実は、NHKに取材をしてもらったどうかと提案してくれたのは
主人だったんです!
どちらにも偶然知り合いがいたので、そう言ってくれたんですが。

ぎっくり腰の途中経過をちょこっと紹介するだけのはずだったのが
悪い病気が出てしまいました。
私ってけっこう作文とか手紙を書くのが好きなんです。
ついつい長文になって、腰も大分痛くなってきました。ははははは。
なので、これで失礼します。
久々の更新で嬉しくてはしゃいでしまいました。
たまには、はしゃぐひらめもいいでしょう?!