はるはるとはじめのい〜っぽ

ダウン症がある息子と、シングルマザーである私の記録用日記

超嬉しかったこと/ひらめの独り言

たーーくさんたまっていた写真をやっと現像しに行きました。
現像枚数を観てびっくり(@@”!です。
全部現像すると2万円を超えてしまう
(もしかしたら3万円になる勢い)ので
とりあえず320枚分を現像しました。

それでも1万円を軽く超えました(^^;
本当は、せっせと撮ってきた「ふぉとぐらふ」の画像を
現像したかったのですが、あまりにも枚数が多いのでやめて、
インデックスだけ作成してもらうことにしました。
さすがにこれだけの量は時間がかかるので、
買い物をしてから写真を取りに行きました。

いつも利用している写真屋さんは、
主人の先輩が経営しているお店です。
写真屋さんの他にスタジオ(写真館)もいくつか経営されています。

受付で、店長さん(主人の先輩)から
「奥さん!いつからこういう写真を撮ってるの?」
と言われました。
「ブログを初めてからで、ここ最近特に熱が入ってからだから
 約1ヶ月前くらいからかな?」
と答えました。
すると、嬉しいコメントをいただきました!!

「これ、すごいよ!
 奥さん、いい感性しているよ!
 この才能をのばした方がいい!」
と、褒めていただいたんですっ(>▽<)きゃーーーーっ!

「これは、いい写真だからサービスね!」
と言って、人気の「真四角写真」用に現像してくださいました。

イメージ 1


イメージ 2

お店に置いてある真四角写真の見本(実物大)


しかも、
「奥さんに承諾を得る前に、勝手に現像しちゃったんだけど、
 これ、お店に飾っていい?」
って!!!!!!
ひらめ、大興奮!

「奥さん、特にこの写真がいいけど、
 これ、どうやって撮ったの?
 パソコンで加工した?
 ソフトでいい感じだよ」
と、言われたのが下記の画像

イメージ 3

(「ふぉとぐらふ」より)

「これは、携帯で撮ったんですけど、こういうふうに撮れたんです」
どうやら、携帯のレンズに指の指紋が付着したから撮れた画像だとのこと。
わざとレンズに鼻の脂や指紋をつけたり、白いストッキングを
かぶせたりすると、こういうふうにソフトな画像が撮れるという技法が
あるそうです。
カメラの講習までしていただいて、その後は、店長さんと
カメラ談義!一眼レフ談義!で花が咲きました。
現在は、「おもちゃカメラ」なるものまであるということを
教えていただきました。
その国、その国のフィルムによっても撮れる画像が違うんだそうです。

「カメラを始めたら、町の風景がまるっきり違うふうに見えるでしょう?!」
と店長さん。

そうなんです!
カメラを意識してからは、町の風景が違うように見えるんです。
どこもかしこも「素材(カメラの作品)」だらけなんですよ!
だから、ただ歩いているだけでも、楽しいんです。
今までは、目的地に向かってただただ歩いていましたが、
今は、小さな小石や小枝、雑草、アスファルト、木々のシルエット、
影、空、雲、建物、ツタ、錆、・・・。
すべての物がキラキラして見えます。

ファインダーから覗く世界は、
ワンランクもツーランクも上の世界のようです。

「そろそろデジカメで撮るの飽きてきてない?」
と店長さん。

うわ!実は、そうなんです。
デジカメや携帯で撮るのが楽しいのですが、
もう一歩先に進みたくなってきてるんです。

目指すは一眼レフ!
そして、将来の夢が増えました。

写真とイラストの個展!!

好きなことで社会のお役に立てるチャンスはないだろうか。
自己満足ではなく。