感謝箱パート2/ひらめの学び
その後から「SCJ」(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの略)という小冊子が送られてくるようになりました。多くの方がこの小冊子を手にされていることと思います。
今回は、「ミャンマーのサイクロン」の復興支援について書かれてありました。
「地域が本当の意味で復興するためには、災害が起きた時だけでなく、その後の継続的な支援が必要です」と本文に書かれてあります。
いつだったか、テレビでこのようなことをおっしゃっていた方がいました(記憶が曖昧なので正しい文章ではありません)。
お金がある人は、お金を提供すればいい。
物がある人は、物を提供すればいい。
知恵がある人は、知恵を提供すればいい。
体力がある人は、体力を提供すればいい。
技術がある人は、技術を提供すればいい。
物がある人は、物を提供すればいい。
知恵がある人は、知恵を提供すればいい。
体力がある人は、体力を提供すればいい。
技術がある人は、技術を提供すればいい。
当たり前のことなのですが、それを聴いて、「ああ、そうか!」と、目から鱗が落ちたような気持ちになりました。
一人一人が「できること」をすればいいんですよね。
自分は社会や第三者に対して何ができるか。
何が提供できるか。
一人一人が「できること」をすればいいんですよね。
自分は社会や第三者に対して何ができるか。
何が提供できるか。
ふと立ち止まって考えて、そして、勇気を出して行動してみる。
小さな小さな1歩でしょうが、小さな1歩も集まれば大きな前進につながっていくのでしょう。