ちょっぴり怖い話/ひらめの不思議な体験
ちょっぴり怖いなんてタイトルをつけましたが、まったく怖くありません(笑)
でも、一応、霊に関するお話が苦手な方はご遠慮くださいね。
あれは、8月だったかな?7月だったかな?
毎日、入浴後にはるはるの気管切開部分の消毒をしています。
消毒は、床にはるはるを仰向けにして寝かせ、くるくると巻いたタオルをはるはるの肩の下に敷いています。
私は、はるはるが暴れないように、はるはるの両腕の脇を自分の両膝で押さえる形をとっています。
いつものように消毒をしていると、目の前に開いていたドアから、誰かが入ってきたように見えました。
青い花柄のスカートと素足が見えました。
「あらぁ、誰か(霊)がやってきた」
と思った瞬間、はるはるは、火がついたように泣き始めました><
はるはるの目は、確かに特定の誰かを見て泣いていました。
その人(?)を見ては大泣きし、私を見ては泣くのをやめ・・・
それがしばらく続きました。
せっかくなら、面白い顔をしてはるはるを笑わせてあげてよと心の中でお願いしましたが、はるはるは、その霊の気配が消えるまで泣いていました。
よっぽど怖い顔をしていたんだろうな・・・。
でも、一応、霊に関するお話が苦手な方はご遠慮くださいね。
あれは、8月だったかな?7月だったかな?
毎日、入浴後にはるはるの気管切開部分の消毒をしています。
消毒は、床にはるはるを仰向けにして寝かせ、くるくると巻いたタオルをはるはるの肩の下に敷いています。
私は、はるはるが暴れないように、はるはるの両腕の脇を自分の両膝で押さえる形をとっています。
いつものように消毒をしていると、目の前に開いていたドアから、誰かが入ってきたように見えました。
青い花柄のスカートと素足が見えました。
「あらぁ、誰か(霊)がやってきた」
と思った瞬間、はるはるは、火がついたように泣き始めました><
はるはるの目は、確かに特定の誰かを見て泣いていました。
その人(?)を見ては大泣きし、私を見ては泣くのをやめ・・・
それがしばらく続きました。
せっかくなら、面白い顔をしてはるはるを笑わせてあげてよと心の中でお願いしましたが、はるはるは、その霊の気配が消えるまで泣いていました。
よっぽど怖い顔をしていたんだろうな・・・。