はるはるとはじめのい〜っぽ

ダウン症がある息子と、シングルマザーである私の記録用日記

お陰様で

今朝、耳鼻科に再び行ってきました。
まだ多少の出血はあるものの、内視鏡で確認したところ、
傷は大分修復されてきているとのことでした。
ほっと一安心。

皆さんもどうぞご安心ください。

次の経過観察は、来週月曜日です。
月曜日には、気管を専門に診ている先生がいらっしゃるということでした!

このことは、私にとって大変ウキウキすることでした。

実は、前回、気管支炎で入院中に、ある情報を入手したんです。
気管軟化症を専門に診る先生がいて、気管軟化を治療してくださるということでした。
はるはるの気管をぜひ診ていただきたい!
ということで、病院の在宅支援相談の師長さんに相談してみました。
早速、耳鼻科の先生に相談していただけるように段取りをとってくださり、
相談にのっていただきました。
セカンドオピニオンという形をとりましょう」
と言ってくださったんですが、どうも主人がイマイチ乗り気ではありませんでした。
とりあえず、その話は保留になっていました。

それが!セカンドオピニオンをとることなく、専門の先生が来て診てくださることになったんです!
(しかし、上記の情報の先生と同じ先生ではないと思いますが・・・)
はるはるの気管に傷がつかなければ、こういう流れになっていないと思うんです。

こじつけかも知れませんが、前回入院したから情報を得て、すぐに行動にうつして、
耳鼻科の先生に私の意思を伝えたこと。
先生はそれをご存知だから、月曜日に診察を入れてくださったこと。
丁度、この時期にはるはるの気管に傷がついたこと。
全ては、必然的に起こっている出来事としか思えません!(若干興奮気味)

入院中に情報を得たときにこう感じたんです。
「今、すぐに行動を起こせば変化が必ずおこる。流れ出す。動き出す。」

ありがたいのか、何なのか分かりませんが、私にはよく声が降りてきます。
「声が降りてくる」なんて、非常に怪しい言い方ですよね。
すみません。

でも、皆さんにも絶対あると思うんです。
例えば、「今日は傘を持って行った方がいいような気がする」
と思って、訳も分からずその声に従って傘を持って行くと
にわか雨があったりして、助かったなって思ったりして。

この「声」のエピソードは他にもあるので、いつかまた綴ります。