生後３ヶ月。初めての消毒見学！

2007年３月16日（生後３か月）

風邪が落ち着いたので、はるはるの面会に行きました。
はるはるは昨日から熱が出たので抗生物質を投与されていました。

今日は、気管切開部分の傷の消毒を見学しました。
初めてみる光景でした。
看護師さんが２人掛かりで、一人は消毒、一人ははるはるが動かないように
頭をおさえたりサポートしたりしていました。
はるはるは、押さえられて嫌なのか、処置されて痛いのか大号泣！

顔は思いっきり泣いていて、涙もしっかり出ているのに・・・


声が
出ていない・・・


これは、かなり奇妙で痛々しく、ショックでした。
インターネットで調べた時に、声が出なくなると記してあった通りでした。
でも、実際に目の前でこの光景をみて初めてその意味がわかりました。

でも、「しゃーーーっ」という音は聞こえました。
猫が威嚇する時に「しゃーーーーっ」言いますよね？
壊れて音が出ない「たて笛」というか。
空気がかすれて出る音っていうか。

今後は、私がこの消毒と痰の吸引をしなくてはいけないと
説明をうけました。
恐ろしくて、恐ろしくて、逃げ出したくなりました。